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セイバンモロコシ写真集 雑草ウオッチャー募集 雑草ウオッチャー
  雑草インストラクター   事業の趣旨   インストラクター   活動指針
事業の趣旨
 近年、緑地(生産緑地・環境緑地・公共緑地・特殊緑地・商業緑地・自然緑地)における雑草による環境損傷、経済的損害、社会的被害の増大が深刻化しています。
 この実態には、近年の気候・社会変化の影響もあるものの、科学的・技術的裏付けのない「不適切な雑草管理慣行」が主たる原因であることは明白です。個々の現場に適切な管理プログラムの策定のないままに、その場しのぎの対応が繰り返されてきた結果で、いわば「人災」といえます。
 他方、専門的知識をもって対応しようという意識や人材養成への要望も少しずつ高まってきています.このような背景のもと、NPO法人緑地雑草科学研究所は、緑地等生活圏の雑草問題解決に特化して取り組んでいる日本で唯一の法人として、地域現場の雑草問題解決に責任をもって送り出せる、十分な基礎知識と応用・実践力を備えたプロフェッショナル・リーダーの養成が必須と考え、2016年よりこの事業を立ち上げました。
 各インスタラクターの活躍は、ひいては地域住民の緑地環境の改善への貢献と、緑地雑草に関わる知識の蓄積による科学的基盤の充実につながることが期待されます。
インストラクター
 氏名  所属  担当地域  担当緑地
 伊藤信哉  株式会社アセント  中部地方 特殊緑地,公共緑地
 越智和彦  大同商事株式会社  中部,近畿,中国地区 生産緑地(林地),特殊緑地,自然緑地(砂防・保安・環境林)
 小西真衣  株式会社アセント  中部地方,関西地方 特殊緑地
 佐治健介  株式会社白崎コーポレーション  北陸地方及び中部圏内 公共緑地,特殊緑地,生活・産業緑地
 竹内健司  株式会社ファームプロ  北部九州 生産緑地
 波賀宏治  株式会社白崎コーポレーション  近畿,東海,四国 特殊緑地
 原田靖之  保土谷アグロテック株式会社  南東北,関東 生産緑地(林用地),特殊緑地,生活・産業緑地
 堀淳一  京阪園芸株式会社  関西一円 公共緑地,特殊緑地
 中川豪  株式会社白崎コーポレーション  関東一円 公共緑地,特殊緑地,生活・産業緑地
 宮崎敏治  株式会社アセント  全国 特殊緑地
 池村淳  株式会社アセント  中部地方 特殊緑地
 小椋昭典  株式会社白崎コーポレーション  近畿,四国 特殊緑地
 下村豪徳  株式会社笑農和  北陸地方 (主に富山県) 生産緑地
 白ア健悟  株式会社白崎コーポレーション  北陸,中部地方 生産緑地,公共緑地,特殊緑地,生活・産業緑地
 日原健  株式会社リコー  全国(主に関東,東海) 生産緑地,特殊緑地,自然緑地
 藤林洋行  京阪園芸株式会社  大阪府,京都府,奈良県,滋賀県 (兵庫県,和歌山県一部) 公共緑地,特殊緑地,生活・産業緑地,自然緑地
 森田訓光  東海物産株式会社  中部地方 生産緑地,公共緑地,特殊緑地,生活・産業緑地
 師井洋明  株式会社東商セントラル  山口県,島根県,広島県,福岡県 生産緑地,公共緑地,特殊緑地,生活・産業緑地,自然緑地
活動の指針
緑地雑草の最良管理指針
Best Management Practices on Weeds and Vegetation

*雑草および雑草に起因する有害生物の発生状況をモニターし、その被害の軽減と拡大防止の処置を講ずること。

*雑草の観察・調査・診断から開始し、その情報の解析をもとに管理目的に沿った最良の雑草管理慣行を策定すること。

*最良管理慣行の目標は、現行の管理費用を超えないコストで、より高い水準の成果が得られること。

*管理目的に応じて複数の雑草防除手法を統合あるいは組合せて活用し、単独の防除手法の連用をさけること。

*標的外雑草や非対象生物、周辺環境へつねに配慮し、これらに負荷がかからないよう努めること。

*雑草管理の経過報告および成果を踏まえた改善提案を、依頼者に随時行い、その理解と協力の下で進めること。

*雑草管理に関わる事項は、常に利害関係者の説明要求に応じられるように準備をし、広報に努めること。

*新しい科学情報の吸収に努め、最良管理慣行の改善に生かすこと。


                                  
特定非営利活動法人 緑地雑草科学研究所



≪統合型雑草管理:Integrated Weed Management, IWM ≫

雑草とは
人間が生活圏の環境を作り替え維持することで、初めて生まれる有害生物である。すなわち、非意図的に発生・生育し、人々の活動・幸福・繁栄に対して、これを不都合な方向へ向かわせる全ての植物である


雑草管理とは

雑草と雑草問題を適切に診断し、被害がヒトの生活活動に及ばない程度に雑草を抑えることである。

統合型雑草管理手法とは
物理的・生物的・化学的・生態的な手法を、それぞれの利害得失に基づいて順応的に選択・組み合わせすることにより、要求目的を達成する技術である。手法の単独の適用は管理技術ではなく作業である。

雑草科学とは
雑草による被害・損失額と雑草の防除コストを策定し、その総和を最少にすることを追求する応用科学である。

                                    
                                  
特定非営利活動法人 緑地雑草科学研究所
    
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定期刊行物「草と緑」 1〜8巻
主要雑草・緑化植物の解説や基礎講座等の専門情報を掲載しています。
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防草シート、除草剤、刈りとり機械、地被植物・オーガニックマルチの利用:現状と展望 
 
 雑草インストラクター
雑草科学の専門知識を持ち、各地・各場所の雑草問題に対し、観察・調査・診断に基づく、最良管理慣行を提案します。
 
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